MATERIAL / ハンドメイドの拘り

ハンドメイドで1点1点製作しているレザーアイテムの数々。素材や仕上げに拘り、量産品には出せないハンドメイドならではの温かさや質感、雰囲気を味わっていただけるよう心がけて製作しております。

厳選した素材選び

コンセプト
  • GALLONでは基本的に、厳選されたステアハイドオイルレザーを使用しております。しかし一般的に使われているオイルレザーとは異なり、更に質感を追求した高級な牛革となります。
  • 簡単に説明すると、通常のオイルレザーよりもオイルを多く含んだ牛革で、多くの工程と手間をかけ仕上げられています。北米産のオス牛のみを使用し、老舗のタンナーにてベジタブルタンニンなめしを施した上質な牛革で、使い込む事で深い味わいが楽しめます。
  • 素材選びも、ハンドメイドの個性を主張する重要なポイントです。
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こだわりたい品質と工程

コンセプト
  • 普段見かける革製品の多くは、"芯通し"と呼ばれる裏面まで染色された牛革を使っています。しかしGALLONでは、あえて芯通しされていない牛革に拘り製作しております。
  • 本来、ブーツを製作するために考えられた革であり、無骨な質感と丈夫さを備えた物なのですが、裏面や断面を染色しなおす手間がかかるため、財布などにはあまり使われる事がありませんでした。
  • 完成までの工程が増えてしまうのですが、この牛革を使って製作することで感じていただきたい質感と、レザー製品の醸し出す雰囲気があるのです。

 


さりげないアクセントと雰囲気

コンセプト
  • 芯通しされていないので、商品製作の際は少々手間がかかります。
  • 例えばブラックのレザーで製作する場合、裏面はブラックに染め直し、完成後に断面をブラウンで染色します。この"サイドの茶色"がガロンのポイントでもあり、どうしても拘りたい部分です。
  • さりげない部分ですが、静かに個性を主張します。芯通しされていない牛革を使用する事で、革の断面に表面とは違ったカラーが現れます。
  • 奇抜なアクセントではなく、こだわる人だけがわかるGALLON特有のデザインです。

 


手縫いの存在感と糸選び

コンセプト
  • ガロンアイテムの縫製は、手縫いとミシン縫いを商品に合わせて使い分けております。強度が必要な箇所や、糸のインパクトが必要な部分には手縫いを施し、細かいピッチでサラッと仕上げたい部分はミシン縫いで仕上げます。
  • ガロンの表現したい雰囲気に合う糸を様々なメーカーや種類の中から試し続け、ある日本製の糸に出会うことができました。それ以降、変わることなく同じ糸を使用し縫製しております。
  • ハンドメイドアイテムにぴったりな無骨な雰囲気を持ちながら、強度と耐久性も抜群な糸で、使い込むと更に雰囲気を増していきます。

 


ミシン縫いと絶妙な糸の色

コンセプト
  • 手縫い以外の箇所を縫製するミシンは、日本製の古い工業用ミシンを愛用しております。
  • 糸も厳選した日本製の物を使っておりますが、全て日本製が良いのかと言うとそうでもなく、革を貫く針はドイツ製だったりもします。存在感のある縫い目と無骨さは、古いミシンならではの仕上がりです。
  • 手縫いとミシン縫い、共に生成り色の糸を使用していますが、ステアハイドオイルレザーと"サイドの茶色"との組み合わせは抜群で、白色の糸よりも温かみと存在感があり、ハンドメイドの個性と雰囲気を醸し出す、GALLONの譲れないポイントでもあります。

 


質感に拘る真鍮パーツ

コンセプト
  • 金属パーツは、日本製のブラス(真鍮)をメインに使用して、革製品と共に深みのある経年変化を楽しむ事ができます。
  • 基本的に無垢の真鍮を使っておりますが、パーツの構造や素材の性質上、無垢の真鍮では不向きな物もあります。その場合は真鍮メッキのパーツを使用しますが、上質な仕上がりの物を仕入れて使用しております。
  • ブラスコンチョなどのオリジナルパーツも、ベテランの職人に依頼し、1点1点ハンドメイドで製作している日本製のパーツです。シルバー(銀)よりも硬く傷の付きにくい素材である真鍮、ガロン製品には鈍く光る真鍮パーツが欠かせません。